旗を立てる

作成者

手島 凜子 / 小髙 愛梨 / 山澤 豊

この作品に置かれるのは、社会の中で積み上がった固定観念をあらわす山です。
それらは、本当に「当たり前」で変えることができないのでしょうか?
ここでは、自分の考えを書いた旗を山に立ててみてください。
旗は、あなたのポジションです。
それはときに逆張りであり、反論であり、けれど確かな「関わり」の形。
あなたの旗が加わることで、山は少しずつ形を変えていくでしょう。
ズレることは、崩すことではなく、動かすこと。一人ではズレることを恐れても、みんなで変えていく中で、「ズレること」を前向きにとらえ直せるかもしれません。